アラフォーで子供産んだり家買ったり

育児の話や新居の話などの日記です

ほしいものをあきらめない ということ

      2015/10/06

私がほしかったけどあきらめていたこと、それは二人目の子供です。

前置きしておきますが「子供は複数いた方がいい」と言っているのではなく、あくまで“私は子供が二人ほしい”と思っているだけなので誤解なくお願いいたします!

    私は一人目を生むまでは、一人できたら二人目もその調子で頑張ろうって思っていました。
    それが出産後、育児を経験して考えが変わりました。

    二人目も体外受精で頑張る気でしたが、一人目を妊娠した時と同じ行動(私、かなり安静にしてたんです)を娘がいる今できるはずがない、イコール勝算のない勝負に大金をつぎ込む(体外受精)なんてもったいなさすぎる、せっかく子供が一人できて幸せなのに二人目を望んでできなかったらお金も気持ちも削られて不幸せになってしまう、と思うようになりました。

    今、体外受精の病院に凍結胚盤胞を1個保管してあるので、それはもったいないから移植する。そしたら不妊治療は終わり。失敗してもそれ以上の治療はやらない、こう考えていました。

    保管されている凍結胚盤胞は、生まれてくれた娘の胚盤胞より質の低いもの。
    今いる娘の妊娠だって容易じゃなく綱渡りのギリギリ妊娠だったのに、それより質の低い胚盤胞で妊娠出産だなんて。。
    可能性がないとは言いきれないけど確率が低いことは間違いない。

    だから奇跡を祈る気持ちで自然妊娠できるよう頑張ろう。
    でも、、それって本当に奇跡。

      二人目の子供はきっと無理。

      これが現実。うけいれる準備をしよう、と。

        そもそも
        一人できただけで十分幸せ。

          これは本当に本当の大正義。
          それでもほしいと思っている私はただの欲張りで贅沢な煩悩の塊。
          そう思って長谷部選手じゃないけど心を整えようと頑張っていました。

          それでもこの煩悩は手ごわくて、町で小さな兄弟姉妹を見かけると「うらやましい」と思わずにはいられませんでした。そんなもんです、しょせん。

            それが、ブログタイトルの通り、あきらめないことにしました。

              その思いに至った背景には、二人の”強い”同級生の存在がありました。

              一人目は、死産を乗り越えた同級生

              今日、地元の同級生が東京に遊びにきていたんですが、その子からとある同級生の話を聞きました。

              その同級生が体外受精で3年前に子供をもうけていたのは知っていました。

              それが、実はその子の上に死産になった第一子がおり、その死産になったタイミングというのがなんと臨月だったという。。。原因は聞いてませんが心拍停止だったそうです。

              その第一子も体外受精を頑張ってやっとできた子だったとか。
              その赤ちゃんを妊娠10ヶ月目に失うという、、、今聞いても胸が締め付けられる話でした。

              妊娠10ヶ月なんて、周りのみんなも妊娠を知っているし、いつ生まれてもいいようにベビー服やらベビーグッズも揃えてあったはず。悲しみに暮れる間もなく赤ちゃんを送り出し、死亡届けを出し、手元には小さな小さなお骨が残る、、私ならショックすぎて子供を願うことをあきらめ、ずっと後ろ向きな人生を歩んでしまうんじゃないかと思います。

              その状況の中、また体外受精の険しい階段を上り第二子を出産した同級生。

              そしてなんと現在、第三子を妊娠していて、この秋に出産予定なんだとか。
              この子も体外受精の険しい階段を上ってできた子だそうです。

                二人目は、重い障がいを持った次男の死を乗り越えようと頑張る同級生

                その同級生とは10数年前に知り合ったものの、住む場所も離れ、お互い結婚し会う機会も減り、最近では年賀状だけのつきあいになっていました。
                それが私の出産が縁となりまた連絡をとるようになりました。

                その時初めて、何事もなく幸せに過ごしていると思っていた同級生の家庭に、重い障がいのある次男がいることを知りました。

                次男は新生児期にてんかんのような発作があり、精密検査の結果、ただのてんかんではなく日本ではまだ2例しかいない病名すらついていない特殊な病気とわかったそうです。
                てんかんと違って発作が止まっても成長がゆっくりなんだそうです。体は常に低緊張で四肢を自由に動かすことはできません。

                その同級生は、次男の入院につきあいながら毎晩毎晩泣いて暮らしていたそうです。

                そんな闇のどん底に落ちていた彼女を救ったのは、病院で一緒になる、同じく障がい児をもったママさんたちでした。
                そのママさんたちはとにかく元気でポジティブ。いつも「大丈夫、大丈夫」と励まされるうちにすこしずつ元気を取り戻せていったんだとか。
                たぶん、ポジティブって伝播するんでしょうね。

                同級生は、私と連絡を再開した頃には「次男の障がいは、不便だけど不幸じゃないよ」と言えるほど心の元気を取り戻していました。

                「次男が笑っていてくれるならそれでいい」と。

                  そんな矢先、不慮の事故で次男を失います。

                  約一ヶ月前のこと。

                    次男の障がいを受け入れることすら相当ヘビーだったはずなのに、その先に待っていた厳しすぎる現実。

                    それでもなお、彼女は前を向き、次男の生きた意味を、次男からのメッセージを受け取ろうと、日々頑張っています。

                      同級生がこんな大変な人生を強く生きているのというのに、私ときたら傷つくことを恐れて何を無難な生き方を選んでいるんだろう。
                      たった一度の人生。何をやってもぬぐえない「望む気持ち」があるんなら、しんどい中でもがきまくって素直においかけたらいいじゃない、と。

                      自分に素直になっただけで、あきらめて逃げていた時よりよっぽどエネルギーがみなぎってくるから不思議です。よっしゃー!ダメで元々、がんばったるわー!!なんてね。

                      頑張った先に待っているのは「できることを頑張ったから悔いなし!」なんてすっきりした感情じゃないかもしれません。
                      仮にそうであったとしても、同級生のように強くなってのりこえたい、そう思っています。

                        このタイミングで同級生の人生を耳にした縁に、強くメッセージを感じます。

                        そして同じく、このブログが、読んでくださった誰か一人にでもメッセージとなって力になることができたなら幸いに思います。

                        にほんブログ村 子育てブログへ
                        にほんブログ村


                        高齢ママ ブログランキングへ



                         - その他

                        Message

                        メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

                          関連記事

                        no image
                        心に響いた言葉集

                        前回のブログでは簡単に買えないものを紹介しちゃってすみません。 我が家も簡単にな …

                        no image
                        ブログはじめてみました

                        はじめましてアラフォー主婦のオンミーといいます。 体外受精で子供を授かり、201 …

                        ボンディカレー
                        カレーのボンディのお取り寄せ

                        実家に帰省にあわせてみんなで食べれるように 欧風カレーのボンディをお取り寄せしま …

                        日テレ・ベレーザの福袋
                        【戦利品】日テレ・ベレーザの福袋

                        お正月といえば福袋ですね(今頃!?)。 今年、十年以上ぶりに福袋を買ってしまいま …